3 災害のときや病気のとき

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風水害がおきたとき

保育施設・事業所は基本的には、学校教育と同じルールで対応しています。

暴風警報発令時

登園前に発令されたら

当日の午前6時現在発令されており、継続が予想される場合は、危険ですから登園を見合わせてください。

登園後に発令されたら

登園後に発令された場合は、状況に応じてできるだけ早く迎えに来れるようにしてください。迎えなど危険な場合もありますので、施設長の判断により対応することになります。

通常の保育時間中に解除されたら

登園前に暴風警報が発令していて、通常の保育時間中に解除された場合は、施設の保全状態を確認し保育の受け入れができることがあります。職員の参集状況などは保育所ごと状況によるため、各保育所などの指示にしたがってください。

大雨・洪水警報等発令時

保育時間中、保育時間外の発令を問わず、原則、保育を実施していますが、通っている保育施設・事業所が河川の近隣や、土砂災害危険地域に位置するなど、地域的に危険があると予測される場合は、暴風警報発令時と同様の対応がとられることがありますので、注意してください。

地震が起きたら

登園前に

南海トラフ地震臨時情報が発表された場合は、情報の内容により、休園になる場合があります。
(注)南海トラフ地震臨時情報とは、南海トラフ沿いで一定規模以上の地震が発生した場合など、南海トラフ地震の発生可能性が、通常と比べて相対的に高まったと評価された場合に、気象庁より発表される情報です。

登園後に

保育中に地震が起こり、建物の損壊や火災の発生などにより保育が継続できないと施設長が判断した場合は、保育所等よりお迎えの依頼があります。指定避難所への避難していることもありますので、保育所等との連絡を密に取りましょう。

浸水対象範囲の保育所等について

港区・南区・瑞穂区・熱田区・中川区・緑区・中村区の該当地域(津波ハザードマップ参照)の保育所については、津波の来ない高台または津波避難ビルへの避難を行うこととなります。

保育所等のある地域に警戒レベル3(高齢者等避難)、警戒レベル4(避難指示)、特別警報が発令されたら

登園前に発令されたら

解除されるまでは休園となります。

登園後に発令されたら

指定された避難場所にできるだけ早く迎えに来れるようにしてください。日ごろから、どこに避難するのか保育所等との連携を密に取りましょう。

病気(感染症)になったら

感染症の種類及び通園停止期間の基準は学校と同様となります。しっかりと療養をしましょう。

また病児保育を利用できる可能があります。病児保育リンク

よくある感染症と通園停止期間

新型コロナウイルス感染症

発症後5日を経過し、かつ症状が軽快したのち1日経過するまで

インフルエンザ(特定鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)

発症後5日間かつ解熱した後3日を経過するまで

百日咳

特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで

麻しん

解熱した後3日を経過するまで

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで

風しん

発しんが消失するまで

水痘(みずぼうそう)

すべての発しんが痂皮化するまで

咽頭結膜熱

主要症状が消退した後2日を経過するまで

結核、髄膜炎菌性髄膜炎

症状により嘱託医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで

疾病やけがなどにより、連続して12日以上お休みする場合は、保育停止(日割りでの減額)の対象となることがありますのでお住まいの区の区役所民生子ども課までご相談ください。

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