次のような特別保育事業を行っている施設があります。
産休あけ・育休あけ入所予約事業
法律に基づいた産休あけや育休あけの職場復帰の時に入所する保育所等を予約できます。
入所予約の申込みができる期間は、出産予定日の8週間前の日(多胎妊娠の場合は14週間前の日)から入所を希望する日(職場復帰の日)の1か月前の日までとなります。この予約制度の対象になる育休は1年まで(ただしパパママ育休プラス制度により育児休業を取得する場合は、1年2か月まで)に限ります。
詳しくは、産休あけ・育休あけ入所予約事業についてをご確認ください。
夜間保育
夜間保育の必要があるお子さんを対象に、おおむね午前1時または午前2時までの夜間の保育をします。
延長保育
開設時間はおおむね午後6時30分までですが、やむをえない事情がある場合に延長してお子さんを保育します。別に利用料がかかります。
休日保育事業
市内の保育所等を利用している2・3号認定を受けたお子さんで、休日においても保育の必要があるお子さんを対象に保育します。
詳しくは、休日保育事業についてをご確認ください。
障害児保育
障害のある子もない子もともに育ちあう「統合保育」の理念のもと、発達に遅れのあるお子さんの受入れを行っています。
詳しくは、 障害児保育についてをご確認ください。
医療的ケア児保育
集団保育が可能な範囲で、医療的ケアが必要なお子さんの受入れを行っています。
詳しくは、 医療的ケア児保育についてをご確認ください。
一時保育事業
一時的に家庭保育ができない場合などに利用できる一時保育を実施しています。
一時保育事業には以下の3種類があります。
- 緊急保育…保護者の傷病や出産、冠婚葬祭など、やむをえない事情の場合に利用できます
- 非定型保育…就労や就学などにより、継続的に週3日までの保育が必要な場合に利用できます
- リフレッシュ保育…育児疲れを解消するなど心身のリフレッシュのために利用できます
詳しくは、一時保育事業についてをご確認ください。
私立幼稚園における預かり保育拡充事業
幼稚園で従来から実施している「預かり保育」を拡充し、幼稚園の終了後や夏休み等に、ご家庭で育児ができない方を対象に、必要な時間にお子さんをお預かりする「私立幼稚園における預かり保育拡充事業」を行っています。
詳しくは、私立幼稚園における預かり保育拡充事業についてをご確認ください。
24時間緊急一時保育事業
突発的な保護者の病気や事故、または急な残業や出張、育児不安などで緊急かつ一時的に家庭で育児できない場合に、24時間365日認可保育所においてお子さんを受入れします。
詳しくは、24時間緊急一時保育事業についてをご確認ください。
病児・病後児デイケア事業
病児または病後児であって、集団保育が困難なお子さんを、勤務などの都合によって家庭で育児できない場合に、一時的にお預かりする事業です。
詳しくは、病児・病後児デイケア事業についてをご確認ください。
地域子育て支援センター事業
保育所等において、子育て親子の交流の場、育児不安等子育てに関する相談・援助、子育て及び子育て支援に関する講習等の実施など、様々な子育て支援事業を行っています。
詳しくは、地域子育て支援センター事業についてをご確認ください。